「もっと長く、走りたくなる」アシックスを代表するスタビリティモデル

軽いランニングからフルマラソンまで、GEL-KAYANO 31は優れた快適性と安定性を両立させるように設計されています。

安定性を追求した「4Dガイダンスシステム」

シューズの内側に搭載されたフォームパーツ「4Dガイダンスシステム」が、適応性のある安定性を提供。シューズアドバイザーの藤原岳久さんが、「オーバープロネーションをサポートする意図が分かりやすい」と語るように、走行時の接地衝撃のたびにアーチの位置を適切な位置へ回復するのを促し、より効率的な走りをサポートします。

柔らかく快適なクッショニング

ミッドソールにFF BLAST PLUS ECOクッショニングを搭載。約24%がバイオ由来で、環境に配慮しながら、やわらかなクッション性も提供します。PureGELテクノロジーは、かかと部に配置され、従来の可視化したGELテクノロジーよりも約65%柔らかくなっています。

各部を最適化したアップデート

アッパーは前作のニットからメッシュに変更し、通気性を改善。アウターソールの中足部にはグリップ性に優れたASICSGRIP、つま先・かかと部には耐摩耗性に優れたAHARPLUSを組み合わせたHYBRID ASICSGRIPすることで、優れたグリップ性と耐久性を両立しています。

バランスの良いマキシマムクッションシューズ

今回のアップデートについて、藤原さんは「硬さや重さを意識した作りになっていて、バランスが良い」と語ります。日常のジョギングから初マラソンまでしっかりサポートしてくれるのはもちろん、「ウォーキングする時も快適ですし、レースシューズを使え前にコンディショニン調整で履くのも良いと思います」とおすすめします。